保育士 向いてない

保育士辞めたい

保育士を辞めたい人に対して、辞め方と辞めてからのアドバイスブログです

子供好きでも大変。実際に保育士に向いていないと言われた3人

読了までの目安時間:約 12分

 

保育士になる人は、大なり小なり子ども好きであると思います。

 

しかし、ただの子ども好きでは仕事として成り立ちません。

 

 

それは、生まれ持った性格や性質が向き、不向きに関わるからです。

 

 

人が皆違うのは当然ですし、悪いことではありません。

 

ただし、保育士としてやっていくには難しいと思われる性質、性格は確かにあります。

 

実際に「保育士に向いていない」と言われた3人の話しを紹介します。

 

 

 

汚れるのが苦手“潔癖症”

1119014023_f8ee81c8e2_z

 

世の中には、どんなに汚い状況でも平気な人もいれば、細かい汚れも気になる潔癖症の人もいますよね。

 

それは、大人も子どもも同じです。

 

子どもだって、全員が泥遊びなど汚れることが大好きなわけではありません。

 

汚れたくないと言って、離れてみている子もよく見かけます。

 

 

しかし、どんな子どもでも、保育士として接していく上で、

 

 

・汚れを気にしてはいられない

 

・ 気にしていては仕事にならない

 

 

という状況があります。

 

例えば、

 

排泄(おもらし)や嘔吐物の処理のときがそうです。

 

 

どんなに潔癖症の子どもだって、もらしたり吐いたりはあります。

 

ひどいときは、嘔吐物がかかることだってあります。

 

 

これを片づけるのは、もちろん保育士です。

 

潔癖症だろうがなんだろうが、処理しなければ仕事になりません。

 

当たり前と思われるかもしれませんが、潔癖症の人からすれば、この作業はかなりの負担です。

 

それが仕事であっても…です。

 

 

私の後輩に潔癖症の保育士がいました。

 

本人は子どもが大好きで就職し、毎日、一生懸命頑張っていました。

 

しかし、どうしても排泄や嘔吐物の処理だけは苦手で、かと言って他の保育士にしてもらう訳にもいきません。

 

仕方がないので、嫌々ながらも、処理をしていました。

 

ただ苦手な分、本当に時間がかかる。

 

そして、本人はかなりのストレスだったようです。

 

 

この状況をしばらく見ていた主任は言います。

 

 

 
一生懸命頑張っているのは分かる。 でも、保育士になった以上汚れることが当たり前にならないと、仕事にならない。

 

 これからもそんな状況であるなら、あなたは保育士には向いていない。

 

 

厳しい言い方ではありましたが、主任の言葉は後輩を思ってこそでした。

 

その後輩は、その年度末をもって退職しました。

 

今は一般企業に勤めていて、汚れることに関してのストレスはほとんどないということです。

 

 

 

人前に出るのが苦手“恥ずかしがりや”

保育士になる人たちの性格はそれぞれです。

 

活発な人もいれば、穏やかな人もいます。

 

どんな人でも、それぞれの良さがありますから、需要はあります。

 

しかし、保育士に絶対的に必要なものがあります。

 

 

それは、

 

 

 人前で何でもする度胸です。

 

 

子どもの前はもちろんのこと、行事となれば保護者や来賓の方が大勢来ます。

 

大勢の人の前で、司会をしたり、踊ったり歌ったり、ピアノを弾いたり…何でもこなせなくてはなりません。

 

 

時々、大人しい方で緊張しやすく恥ずかしがりやの方がいます。

 

子どもの前で、お遊戯の練習のお手本を踊るのも、恥ずかしくて大袈裟に踊れない。

 

はじけられない。

 

保護者の前に出れば、緊張は増し、上手く話せない…といった状況。

 

 

もちろん、新任のうちから堂々と出来る人はそうそういません。

 

やはり、経験と共に度胸もついていくのです。

 

恥ずかしさもなくなってきます。

 

 

しかし、上記に書いた保育士は、元々引っ込み思案で、経験を積んでも度胸もなかなかつきませんでした。

 

そこを指摘されれば「緊張して…」、「恥ずかしくて…」といった答えでした。

 

 

 

結論、周りから言われたことは、

 

 

 保育士には向いていない」

 

 

ということです。

 

この保育士は、今新たな職種を調べているとこのことでした。

 

実習時代から人前に出ることは分かっていた。

 

でも実際に就職してみると、その回数の多さ・プレッシャー・責任を改めて感じたとのことです。

 

 

人前に出ることを避けられない職業である以上、それに慣れることができないのは苦痛が大きいです。

 

 

子どもと関わるのは好き。

 

でも、どうしても馴染めない場合、人前に出ることの少ない職業を選択してみてはいかがでしょう。

 

 

 

完璧主義な傾向

304358709_8393a6801f_z

 

仕事は真面目にこなさなければいけないものです。

 

手抜きは許されません。

 

しかし、手抜きと余裕を持って仕事をすることは、似ているようで全く違います。

 

余裕を持って仕事ができるこということは、あらゆる視点で常に周りを見ることができるということです。

 

 

逆を言えば、真面目と完璧を求めることも違います。

 

完璧というのは、あくまでも自分の中の目標です。

 

しかし、それは自分の中だけのこと。

 

他人に求めると、ただの強制になってしまいます。

 

 

完璧主義保育士の場合、大人だけでなく子どもにも求めてしまうのです。

 

 

周りからも「もうちょっと手抜いてもいいんじゃない?」と言われるぐらい、真面目な保育士がいました。

 

本当に一生懸命仕事をしていました。

 

周りから褒められ、保護者からも感謝の言葉を言われると、尚更仕事に熱が入りました。

 

 

クラス運営をする時は、

 

「子どもたちを成長させなければ」、

 

「クラスをまとめなければ」

 

という使命感に燃えていました。

 

軽く熱血教師みたいな感じになっていたようです。

 

 

子どもにも厳しくすることも多々あり、でもそれはしょうがないことだと思っていたようです。

 

厳しくしないと、なめられることもありますから。

 

 

しかし、その様子を見ていた園長や主任は言います。

 

 

「厳しすぎる。子どもは完璧にできるものではない」

 

 「この保育士には自分の子どもは預けたくない」 

 

 

結論、保育士に向いてないと言われたも同然です。それまで積み上げてきた自信が、全部崩れ落ちた瞬間です。

 

もっと余裕を持てれば、子どもたちも楽しく過ごせたのかもしれないです。

 

園長たちの言葉が全て正しいというわけではないと思うのですが、一理あるなと感じます。

 

 

仕事するなら完璧主義なんていいじゃない!と思われるかもしれませんが、

 

そうもいかないのが保育士などの子ども相手の世界なのです。

 

 

 

最後に

9561801550_f2d145fca4_z

 

保育士に向いてないとわかったら、その時は本当にショックかもしれません。

 

子どもにも申し訳なくなり、自信も失うかもしれません。

 

ですがそれは、社会人として否定されたわけではないのです。

 

向いている仕事は必ずあります。

 

新たな世界を見て、失った自信を取り戻せたら、心は晴れやかになりますよ。

 

人の人生は十人十色。

 

自分の適性に見合った仕事をすれば良いだけなのです。

 

他の保育士さんがどんな悩みを抱えていたのか、保育士さんの転職サイトの口コミをみると覗けまず。

 

 

実録!別の保育園に転職サイトを使った転職。口コミ体験談(保育士バンク)

 

 

参考にしてみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

辞めたい理由   コメント:0

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

トラックバックURL: