保育士 生活できない

保育士辞めたい

保育士を辞めたい人に対して、辞め方と辞めてからのアドバイスブログです

保育士では生活できないという言葉を耳にしますが、現状はどうなのか?

読了までの目安時間:約 9分

 

少子化や人口減少の深刻化が不安視され、国会でもやっと現状程度の人口維持を目標に様々な人口減少防止策を講じていくことで動き出した日本。

 

そんな社会においてニーズが高まるはずの保育士業では生活できない実態があることをご存知でしょうか?

 

そんな保育士のリアルをレポートします。

 

参考にして下さい。

 

 

 

子供の頃の夢、保育士さん

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子供の頃の夢で多くの子供達が語ることの多い職業、保育士さんというパターンはよく聞くのではないでしょうか。

 

実際に保育士として働かれる方の多くが、夢と希望を持って保育士さんになられます。

 

毎日子供たちの笑顔に囲まれ、必要とされ、たまには辛いこともあるだろうけど、子供たちのキラキラした眼差しとグングン成長していく姿に心を潤わせながら仕事ができるなんて、とても素敵!

 

なんて思いを描いて保育士になられる方がほとんどではないでしょうか。

 

実際に保育の現場にはそのような要素はふんだんにありますし、子供たちの成長を通じて自分も成長していける素敵な職場です。

 

 

 

 

現実は甘くない、ハードな保育士さんの日常

大きな期待を胸に保育士の第1歩を踏み出される方々の第1の壁は、想定外のハードワークにあります。

 

 

・朝一番の子供たちのお迎え

 

・発表会へ向けたお遊戯練習

 

・お外でのどろんこ遊び

 

・毎日のお勉強やお昼ご飯


などなど1日にこなさなければならないカリキュラムは山程あります。

 

その他にも、突発的に熱を出す子、怪我をする子、お母さんに会いたいと泣き出す子、ケンカする子などなど本当に様々な出来事が起こり、

 

子供たちを送り帰した後も、事務仕事や連絡ペーパーの作成などまだまだ仕事は残っています。

 

 

保育士の多すぎる書類仕事に時間外労働

 

 

次回以降の授業に向けた準備として、いろいろな作り物の下準備も欠かせません。

 

さらに、親への対応や先輩保育士さんもうまくやらなければならないし…などなど、笑顔を崩さずに1日を終えることがどんなに大変なことか、最初の1周間で思い知ることになりますね。

 

 

 

夢と希望だけで乗り越えてきたハードワーク、でもこんな待遇では…

新聞報道等でも最近よく目にしますが、介護業界とならんで保育士業界も人材不足が深刻化しています。

 

ですがいっこうに改善していく見込みがありません。

 

 

その大きな理由とされているのが、年収300万円代が一般的と言われる待遇面の悪さです。

 

 

他の職業との平均月収が10万円ほども低いという調査結果があり、ひとり暮らしはもちろんのこと、一家の大黒柱としてはとても生活できる給与は見込めない待遇なのが現状です。

 

 

保育士とは有資格者であり、本来的にはほかの資格職業のように高待遇であるべきなのですが、世間一般の理解が進まない現状においては、残念ながら保育士の待遇改善は見込めない状況にあります。

 

 

いくら子供の頃からの夢であっても、保育園に行けば子供たちが待ってくれているという使命感を持っていたとしても、普通の生活が成り立たなければ夢も使命感も続いてはいけません。

 

保育士を経験されたことのある方々のほとんどは、この部分には共感できるのではないでしょうか。

 

 

保育士給料の低さは異常!その3つの不満って!?

 

 

やりがいはあるが高離職率の職業

待機児童の問題や女性の社会進出の増加を語るうえで、保育士の絶対数の不足という問題は必ず語られます。

 

 

保育士さんは足りないのです。

 

 

それも相当な数の保育士さんが。

 

 

経済の分野であればそのような場合は需要と供給のバランスが働き、必ず待遇の改善に繋がるはずです。

 

しかし、いっこうに保育士さんの待遇が改善しないため離職率も高率となっているのが現状です。

 

やりがいはある仕事なんだけど…と保育士経験者の皆さんは口々に言いますが、やはりやりがいだけでは続けていけないのも現実なのでしょう。

 

 

離れると見えてくる、保育士の良さと現実

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現在でも保育士さんの続けておられる方々の中でも、当然ながら

 

 

「やめようかな」

 

「でも子供たちが私を必要としている」

 

「このままじゃ生活も苦しいまま」

 

 

などなど、様々な葛藤を抱えておられるということは容易に理解できます。

 

 

でも、無理にしがみついている必要はあるのでしょうか?

 

 

確かに、いま関わっている子供たちに対しては途中で辞めることは申し訳ない気持ちになるのは理解できます。

 

でも、子供たちが1つ成長したら、担当クラスが変わったら、子供たちが卒業したら…そんなタイミングでもいいので、一度離れてみるのもいいのではないでしょうか?

 

幸か不幸か、保育士さんは人材不足なのは明らかです。

 

ということは、一度離れたとしても再就職は容易と考えられます。

 

 

実際に保育士で転職した人の口コミ

 

 

悶々とした精神状態で毎日子供たちに接するよりは、

 

 

・一度離れて違う世界を見ること

 

・自分のいた保育士の世界を外から見てみる


 

こういった事も勉強の機会と捉えることもできるのではないでしょうか?

 

日本は変わりつつあるけど、今はまだ保育士で生活できる時代ではない。

 

日本の社会は変わりつつあり、保育士の待遇改善もしきりに叫ばれています。

 

しかし、残念ながら現状を打破するだけの大きな材料がなく、大きな進展も望めない情勢になっています。

 

保育士を目指す方々は大変な志と使命感を胸に就職しますが、一度その使命感を休めて、違う世界を見るのもいいのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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