保育士 過酷

保育士辞めたい

保育士を辞めたい人に対して、辞め方と辞めてからのアドバイスブログです

保育士が過酷と言われる理由。他に選べる選択肢とは!?

読了までの目安時間:約 10分

 

保育士の仕事をしていてこのままでいいのかな?こんな生活、いつまで続くのかなと思ったことはありませんか?

 

学校の教師、幼稚園教諭も同様の悩みを抱えることがありますが、実際のところ保育士は、かなりの過酷な生活をしています。

 

何が過酷なのか?

 

どうして、「このままではまともな生活出来ない」と悩むのか?考えてみましょう。

 

 

 

 

園児の滞在時間が長い

学校や幼稚園と違い、保育園には夏休みも冬休みも春休みもありません。

 

朝から晩まで一日子どもを預かり、常に子どもから目を離せません。怪我をさせないように遊ばせもします。

 

友達に怪我をさせてしまうこともないように、注意をはらい見守り世話をするのですから本当に、体力と子どもを見る集中力が必要です。

 

気を抜く間のない仕事なのです。

 

午睡時間はほっとしますが、乳児は泣いて起きてしまったり、慣れない子は泣き続けます。

 

大きい子の中には、体力が付き眠らない子もいます。

 

みんなが眠っている間は、起きている子が静かに過ごせるようにしないといけません。

 

また24時間子共を預かる園もあるので、学校の先生は、

 

 

・保育園の先生はいつ記録の仕事や、行事の準備計画をするか?

 

・新学期準備はいつやるか?

 

 

 

と不思議がります。

 

常に子供がいる状態で、あらゆる仕事を保育士はこなしているのです。

 

 

 

給料が安過ぎ

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保育士不足が話題になり、最近は保育の仕事の大変さ、大切さも取り上げられていますが、なぜ保育士の給料があがらないのでしょうか?

 

補助金や特別手当など出たりしているのですが、保育園全体に支払われ、個人の給料として還元されていない例が多くあります。

 

 

それは経営者の考え次第なのです。

 

 

看護師の一般的な時給は2000円を超えていますが、保育士の時間給は1500円を超えることすらない状態です。

 

子供の命を預かり、過酷でありながら、給料は安いのです。

 

男性保育士が増えていますが、独身から、家庭を持つようになった時、金銭面で保育士では生活できないというピンチに襲われます。

 

共働きが必須となるのです。

 

 

保育士給料の低さは異常!その3つの不満って!?

 

 

 

時間外労働がやたら多い

子どもがいる間に出来る仕事が限られているということは、残業、持ち帰りの仕事が多いという事です。

 

持ち帰りの仕事に時間外手当はつきません。それはつまり、

 

 

 

・家庭を犠牲にする

 

・自分の時間を削る

 

 

 

こういった事を意味します。

 

 

休日出勤し、保育部屋を季節に合わせ飾ったり、季節の行事の準備、作り物の仕上げなどもあります。

 

家庭では母親であり、父親である人でも仕事が常にとぎれませんから、保育士の家庭の子ども達は、常に、我慢をしているのです。

 

 

持ち帰り仕事の多さに保育士を辞めたい

 

 

 

保育士の子どもの将来

保育士の家庭の子どもは、普段も、休みの日も我慢が多くなってしまっています。

 

そのせいだとは限りませんが、園長になるほど仕事を続けてきた家庭の子供に、

 

 

・引きこもり

 

・社会に出ていけない

 

・いつまでも、親の世話にならなければいけない


 

こういった子が多い実態があります。

 

これは仕事に時間をかけるあまり、我が子の成長の大事な時期への関わりが足りなかったことが考えられます。

 

そういった子は、小学生、中学生頃から何らかのサインを出していたことも多くあります。

 

 

・さみしい

・辛い

 

・わがまま

 

・反発

 

・登校拒否

 

・万引き

 

・保健室常連

 

・先生や、大人を独占したがる


 

 

などといった行動に表しています。

 

 

その時、適切に対処、関われなかった子が大人になり引きこもっているのです。

 

引きこもりの人の、親の就業状況の調査は進んでいませんが、調べると、保育士、教師の子が多いということが出てくるでしょう。

 

 

なぜ、資格を持っていても働かないのか?他に出来る仕事は?

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保育士の資格を持っている人は多いのに、なぜ保育士として働かないのかというアンケート結果の上位は、

 

 

・給料が安い

 

・忙しすぎる

 

 

という理由でした。

 

保育士の仕事をしていると、家族の協力が不可欠で、どうしても負担をかけてしまいます。

 

それは誰も望んでいません。

 

みんな、自分の家庭を大切にしたい、我が子をきちんと見てあげたいのです。

 

他にも忙しい職業はたくさんありますが、人の子を一生懸命見ていて、自分の子を見てあげられない・・そんな葛藤、苦しさが保育士にはあるのです。

 

独身時代保育士をしていて、結婚、出産後、仕事を辞めた人が復帰しない理由の多くはここにあります。

 

独身でもこなすのに大変な仕事だったのですから、家庭を持ってからの復帰に躊躇するわけです。

 

保育士を生涯続けていくには、給料面、仕事量の改善が必須です。

 

でも、決してすぐに変わっていくものではありません。

 

転職を考えた時、保育士の資格で、働けるところはどんなところがあるでしょうか?

 

これはほんの一例ですが、給料の差はあまりないですが、労働時間、拘束時間が減った例としては老人施設での仕事です。

 

デイサービスで通ってくるお年寄りが帰るまで、歌や、手遊び、体操、踊りなどを子どもと楽しむような内容に近いので、保育士が活躍します。

 

お年寄りとの会話も、保育士は得意です。根気よく相手になれます。

 

また親子で、通う教室や、幼児教育の施設でも、保育士は活躍します。子供を引きつける力があるからです。

 

保育士の仕事をしている人は、子どもが大好きな人です。仕事にもやりがいを感じ頑張り屋です。

 

でも、自分の生活、家族の生活がまともに出来ない状態から、脱出する選択もあります。

 

根気、優しさ、歌に踊り、パソコン、ものつくり、ありとあらゆることをこなす保育士は、他の世界でも、よく気がつき、細やかさで活躍します。

 

保育士で生活出来ないと考えた時、自分の力を他で生かせないか考えてみると、実は沢山の選択肢があります。

 

自分に無理することはありません。

 

一回きりの人生です。

 

悩まず、保育園という世界の外にも飛び出してみませんか。

 

 

 

 

 

 

 

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