保育士 モンスターペアレンツ

保育士辞めたい

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育児は保育園にお任せ!子育てしないモンスターペアレンツ!

読了までの目安時間:約 8分

 

保育園に子供を通わせる保護者というのは、ほとんどの方が仕事をしていて、自身で保育をすることが出来ない為に、保育園を利用しています。

 

保育に欠けるお子さんをお預かりし、保育するのが、保育園、保育士の仕事です。

 

 

ですが最近、保護者の中に、それらを勘違いしている方が増えています。

 

 

お金を払っているのだから当然!というような振る舞いも多く、そんなモンスターペアレントに悩まされている保育士は多いのです。

 

 

挨拶もなく、置いて行かれる子供たち

保育園の多くは、出勤する保護者の通勤時間に合わせて開園し、早ければ7時くらいから子供を預けることが出来ます。

 

入園が決まった時点で、保護者には様々な諸注意が行われます。

 

特に、

 

「保育士への引き渡しとお迎えは確実に行ってください」

 

という説明がなされます。

 

というのも、保育園は子供の命を預かる場所であり、何か起きてからでは遅いからです。

 

そこで、確実に保護者が保育士へ子供を引き渡し、お迎えのときは、保護者であることを確認してから子供を帰す、ということが大事になるのです。

 

にもかかわらず、一人だけで登園してくる子供がいます。

 

子供に聞いてみると、門の前で子供だけをおろし、お母さんはさっさと仕事へ行ってしまったらしいのです。

 

「おはようございます」という挨拶さえもなく、ポイッと置いて行かれる子供たち。

 

この子の親であるモンペアは何かあったらどうするつもりなのでしょうか?

 

 

子育ての基本、食事とトイレのしつけが出来ない親

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仕事をしているお母さんというのは、とても忙しいものです。

 

仕事と家事と育児を、全て自分でこなさなければなりません。

 

その大変さ、苦労はよく分かります。

 

しかしその忙しさにかまけて、特に低年齢時期に大切な

 

 

・トイレのしつけ

 

・好き嫌いなく食べるしつけ

 

この2つを怠り、子供に大きな影響を与えてしまう場合があります。

 

 

オムツを着用して登園するHちゃん

2歳のHちゃんは、朝早くに保育園に預けられますが、朝食を食べてくることがありません。

 

お母さん曰はく「朝は食べないから」ということですが、Hちゃんが保育園に来て真っ先に向かうのは給食室。

 

おなかが空いていることは、すぐに分かります。

 

また、Hちゃんはなかなかオムツが取れず、2歳になってもオムツを着用していました。

 

保育園に預けられる朝、ずっしりと水分を含んだオムツをそのまま着けて登園してくるのが日常でした。

 

トイレや食事の節度は人として最低限のマナーでもあります。

 

子育てもまともに出来ないモンスターペアレンツは、こんな最低限の事も保育園に放り投げてくるのです。

 

 

 

保育園に全てお任せな上に、注意するとキレる親

3歳のYくんは、3歳にして重度の便秘です。

 

1週間も便が出ないような状態が続いていました。

 

また、便秘のためにお腹が張るので、とても痛がり、トイレに連れて行くと「嫌だ!」「怖い!」と叫んで泣くのです。

 

硬い便を出すときに、お尻が切れて痔になってしまい、その痛みが恐怖感となって根付いてしまったのです。

 

一番ひどいときは、脱肛の状態にまでなり、とても心配しました。

 

保育園では、おなかを温めたり、「の」の字にお腹をさすって便意を促したり、ベビーオイルを綿棒に含ませてお尻を刺激したりと・・・。

 

便秘への対応を重ねていましたが、根本的な原因である食生活が見直されなければ、治る見込みはなさそうでした。

 

Yくんのお母さんは、お迎えにみえると

 

 

 
今日(便)出ました?

 

 

 

が口癖。

 

出なかったことを伝えると、

 

 

 
あんた(Yくん)が好き嫌いして食べないからよ

 

 

 

とYくんを責めるのですが、自分の落ち度を認める節はありません。

 

保育園と保護者間で交わす連絡帳には、保育園の給食で食べた食事と食べた分量、自宅で食べた食事を記入する欄があります。

 

その欄を見る限りでは、Yくんを責めるのではなく、お母さんが冷凍食品をやめ、繊維たっぷりの食事を作ってあげれば改善するのではないかと思われました

 

ですが、その旨をやんわりと園長先生から伝えていただくと、お母さんは「余計なお世話です」と大激怒。

 

他の保護者との間で「余計なお世話をする先生」という陰口にまで発展していくことになりました。

 

 

保育士としての限界

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保育士としては、子供たちのためにと様々な対処を考え実践しているのですが、その努力が反映されることは少ない現状があります。

 

保護者が「こうしてほしい」と保育士へ求めることは本当に多いのですが、

 

それならば!と改善するためのアイディアを伝えると、保護者は怒ってしまい、「余計なお世話」と言われてしまいます。

 

このような状態が続くと、誰のために頑張っているんだろう?と虚無感に襲われてしまいますよね。

 

保育園と保護者が連携を保って初めて、子供のためにできることが成り立つのですが、

 

保育士側だけが努力させられる現場、気持ちが通じないモンスターペアレントが相手では、目標を掲げることも、目的を達成することも難しいでしょう。

 

また、これらのことが原因で、精神的に追い詰められるケースも少なくなく、保育士を続けることに疑問を持つ結果につながっているように思います。

 

 

 

 

 

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